2011年07月06日

ネジバナ

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庭でネジバナ(もじずり)を見つけました。

10年ほど前に初めてこの花を見つけた時、ラセン状に小さな花が並んで咲いている様子があまりにもかわいくて感動しました!

その後毎年探していたのですがずっと見つけることができずにいました。

昨年、裏磐梯の山の上で見つけ、きっと空気がきれいな所にしか咲かないんだわ、と思っていたのですが、今年また井の頭の地でネジバナを見つけたので、井の頭も空気が少しきれいになったのかしら、とうれしくなりました。

ところが調べてみると、日当たりが良くて湿った草地なら都会でもよく見られる花だそうで、それほどめずらしい花ではないとのこと。

それにしては、あまり目にすることがないのはどうしてかと考えてみました。

都会にはもともと草地が少ないこと、背が低くて小さい花なので、草にまぎれて見つけにくいこと、そして、もう1つ、花の咲いている期間がとても短いことです。

6月25日から7月15日頃の間にたった10日しか咲いていないんですって。

ネジバナは特定の菌のいる場所でしか生育できないので、自然にはヒョッコリ生えてくるのに、鉢植えなどで栽培するのはとても難しいそうです。きっと草地にはその菌がたくさんいるのでしょう。

ネジバナはランの仲間なので、小さくてもラン特有の花の形をしています。


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posted by ぞうのはな子 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする